予算5万円でWindows10のPCを作る!で購入したPCパーツで自作PC組立手順を一連の流れでまとめました。
自作PC組立、準備する道具
・「+」「-」ドライバー
・はさみ、カッターナイフ
・ナットドライバー5mm←あると便利
・ケーブルタイ(結束バンド)←今回購入したケースには付属されていました。
自作PC組立の流れ
・マザーボードにメモリーを取り付けます。
・マザーボードにCPUを取り付けます。
・ケースから来るスイッチケーブルをマザーボードに繋ぎ、モニターと電源を接続します。
・最小構成でBIOSが起動するかと確認する。(初期不良及び取り付けミスを探す)
・マザーボードをケースに固定する。
・ケースの配線(USB、リセット、スピーカーなど)を接続する。
・HDDとDVDドライブを接続する。
これでPC本体は完成です。
自作PC組立の流れ/OSインストール
・PCにOSインストールDVDを入れた状態で、PC起動します。
※、DVDの入れ方は一度電源を入れDVDを挿入しPC電源を切ります。BIOSしかない状態なので、電源を切っても問題ありません。
・Windowsインストール手順に従いインストールを実行します。この際LANケーブルを繋いでインターネット接続が出来る環境を整えていれば。ライセンス認証がスムーズに行きます。
・Windowsインストール完了後、インターネットへの接続が必要です。インターネットに接続できない場合はマザーボードのLANドライバーをインストールする必要があります。
ライセンス認証を確認します。
・マザーボード、DVDドライブに付属しているドライバーCDを入れ各ドライバーをインストールします。
・Windows8.1のUpdateを実行します。
・Windows10へアップグレードを実行します。
まとめ
今回、自作PCを作成しましたが、基本的な流れはゲーミングPCでも同じです、ただグラフィックボードの取り付けとドライバーインストールの作業が増えるくらいです。
自作PCのメリット
一度、ご自身で自作PCを作ると、PCの不具合などが出た際に自分で対処できるようになると思いますよ。
基本的にハードウェアの故障の場合はパーツを交換すると多くは直ります。
それが自分でできるのならば、修理代と交換費用も浮きますよ。
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