PR

特定の文字でSkypeがクラッシュしてしまう致命的なバグが発見された!

ソフトウェア

Skypeがクラッシュするバグが発見される

2015年に公開した記事です。
最近はSkypeを使用しているユーザーも多いと思うが、先日Skypeで致命的なバグが発見された。

ある特定の文字を送信、または、受信することによりSkypeがクラッシュしてしまうのです。その文字は『http://:』だ。

それでは、少し内容をご紹介。

 

スポンサーリンク

実際に『http://:』を入力すると・・・

Skypeがクラッシュするバグが発見される

実際に『http://:』を入力すると、上図のようにSkypeがクラッシュしてしまうのだ。

また、逆に『http://:』の文字列を受信した場合は、画像のようなメッセージ画面は表示されずクラッシュしてしまうようだ。

尚、厄介なことにチャット履歴を削除しても、Skypeは起動時にチャットのログを自動でサーバーからダウンロードするので、クラッシュ後にアプリケーションを再起動しても、再び「http://:」という文字列をダウンロードしてしまい、アプリが再度クラッシュしてしまう。

 

Skypeがクラッシュするバグが発見される

このSkypeのバグは、Windows版のSkype for Windowsデスクトップ、Android版のSkype for Android、iOS版の「Skype for iPhone」や「Skype for Tablet」で生じるようですが、WindowsストアからインストールしたSkypeアプリやSkype for Macには影響しない問題だ。

 

Skypeのバグ対処方法

Skypeは、問題発見から24時間以内に、バグを修正した最新バージョンを公開済み。
これは簡単、SkypeのUpdateで直ります。

まだ、SkypeのUpdateをしていない人は、早めにしておいた方が無難。

 

まとめ

Skypeも定期的にあるUpdateだが、僕は余り進んでUpdateしたくない派です。
このようなバグなどの修正ならいいのだが、たまに表示自体が変わってしまうこともあるので、どうも進んで「最新版!」には前向きになれなかったりします。

ですが、今回のUpdateはチャット相手からも仕掛けられる状態になるので、早めにUpdateしておきましょう。

この記事を書いていて昔流行った?yahooチャットを思い出した。
yahooチャットは、htmlタグが使用できたので、そんなhtmlの知識の欠片も無い僕はチャット相手から1つだけ教えてもらった。

それは<font size=”5″></font>のように文字の大きさを変えるもの。
このタグを頭に叩き入れチャットで盛り上がってる所に行き突然『痔』などの文字を大きいサイズで表示し一人で満足しニヤニヤしていたのを思い出した。

yahooチャットやMSNチャットがなんだか少し懐かしい・・・。

更新:2018/12/05

コメント

タイトルとURLをコピーしました