YouTube Liveに『超低遅延モード』が実装されたことをクリエイターブログで明らかにされました。
ブログによると超低遅延を可能にすることで、視聴者とのやり取りがスムーズになり視聴者とのつながりを作るのに重要な役割を果たすと書かれています。
超低遅延モードの設定方法
- YouTubeにログインします。
- クリエイターツールを開きます。
- ライブストリーミングをクリックします。
- ストリームオプションを開き、『超低遅延』にチェックを入れます。
以上で超低遅延モードの設定は完了です。
超低遅延は交流向け
超低遅延モードはあくまで視聴者との交流が目的のようなので、高画質のゲーム配信には向いていません。
また、DVR(巻き戻し機能)、字幕、1440p、4Kには対応していない。
実際に少しテストしてみたところ、超低遅延モードだよ実際の遅延は『5~6秒』ほどでした。
また、頻繁に読み込み中の円が表示されました。少しラグい感じ。
まとめ
やはり通常配信より超低遅延の方が画質等は下がるもののスムーズな会話のやり取りが可能です。
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