PCのデスクトップに好きな写真や画像を壁紙にしている方も多いと思います。
その壁紙が動いたり音が出たらまた、愛着も沸いてくるかも。
そんな壁紙の設定が行える、『Wallpaper Engine』がSteam上で2016年10月に販売されてから、人気があるようなので、実際に購入してみました。
値段は通常価格398円で販売されてます。
まぁ、完全に自己満足のWindows用ユーティリティソフト
今回はのメリット/デメリットと動作環境の紹介。
Wallpaper Engineのメリット/デメリット
メリット
●:なんといっても『動いて音が出る壁紙』をセットできるところ!
●:日本語で使用できる。
●;自分のお気に入りの動画や写真/画像などをWallpaper Engineで編集しセットできる。
●:ユーザーが作った壁紙をSteamワークショップを経由して共有(サブスクライブ)できる。
●:複数のモニターに各設定ができる。
●:ワークショップで公開されている壁紙の豊富差
http://steamcommunity.com/app/431960/workshop/
デメリット
●;FPSを重視するようなゲームをする場合、少なからず重くなる原因ではある。
●:音が出る壁紙をセットしていると、人によっては集中できないので、終了や音声ボリュームの設定が必要。
Wallpaper Engine動作環境
最低環境
OS: Windows 7 (with Aero), 8.1, 10
プロセッサー: 1.66 GHz Intel i5 or equivalent
メモリー: 1024 MB RAM
グラフィック: HD Graphics 4000 or above
DirectX: Version 10
ストレージ: 512 MB 利用可能
追記事項: Windows N versions require the ‘Media Feature Pack’ from Microsoft. Aero must be enabled on Windows 7. High contrast mode is not supported. Max video res. Windows 8, 10: 4K, Windows 7: 1080p
推奨環境
OS: Windows 8.1, 10
プロセッサー: 2.0 GHz Intel i7 or equivalent
メモリー: 2048 MB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660, AMD HD7870, 2 GB VRAM or above
DirectX: Version 11
ストレージ: 1024 MB 利用可能
まとめ
Steam上で398円で購入し、ワークショップで気に入った画像をサブスクライブすることで、様々な壁紙を使用できる。
また、動画の音量や再生速度を好みに応じて編集が可能。
FPSも最大60まで上げる事が可能。
自分で編集するスキルやセンスがなくても、有志が作成した壁紙を無数に使えるので、これだけでも十分な価値はあると思います。
次回は使い方などの記事を紹介します。
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